新さらきとまないウインドファーム

新さらきとまないウインドファームは、北海道稚内市に設置された風力発電所である。

稚内市は日本最北端の地であり、年間を通じた強い風が吹く事から多数の風力発電所が建設されている。

リプレース前の旧さらきとまないウインドファームではVestas製の風車が9基設置されていたが、風車の高経年化のため、2021年から建て替え工事が行われた。

その結果2023年12月から、新さらきとまないウインドファームとして、新たに営業運転を開始している。

新さらきとまないウインドファームでは、単基出力4.3MWという大型のシーメンスガメサ社製の風車が4基設置されている。

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風力発電所データ

名前新さらきとまないウインドファーム
所在地北海道稚内市
総出力14.85MW
風車数4基
運転開始2023年12月
見学設備
駐車場
接近
その他

風車データ

メーカーSiemens Gamesa Renewable Energy
製造国
機種SWT-4.3-130
単基出力4.3MW
ハブ高さ
ローター直径130m
受風方式アップウインド
増速機

リプレース前の風力発電所データ

名前さらきとまないウインドファーム
所在地北海道稚内市
総出力14.85MW
風車数9基
運転開始2001年12月
見学設備
駐車場
接近
その他

リプレース前の風車データ

メーカーVestas
製造国デンマーク
機種V-66
単基出力1.65MW
ハブ高さ67m
ローター直径66m
受風方式アップウインド
増速機

リプレース前の風力発電所の写真

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